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↑ 上の機体は、第3航空団 策戦群司令指定機F-22A Block-30 06-4113で、以前と変わらない。
3rd WG
The Period of F-22 Page-5
2022年秋に18th WGのF-15C/Dの第一陣がアメリカ本国に帰国した。老朽に伴う更新が行われる予定であるが、まだまだ新機種が決まらない為、2022年11月からアラスカのエルメンドルフからF-22Aが暫定配置された。最初の4機が11月4日嘉手納到着し、11月8日に最後の6機が到着して14機となり、9日から飛行訓練を始めた。暫定配備された機数は14機だったが、2023年3月末にアラスカに戻るまでの5か月間に、嘉手納での訓練だけでなく、テニアン島方面(北マリアナ諸島)での「アジャイル・リ-パー」演習などにも参加するなど、アジア・オセアニア地域での訓練に精を出していた。この項では2023年3月に嘉手納での訓練の様子をUPしたい。
Wings
↑ 2022年11月4日第一陣4機が嘉手納に飛来したが、この機体もその1機。第525戦闘機中隊の部隊長指定機F-22A-Biock-40 (10-4195)
2011年に嘉手納に飛来した際の525FS 隊長指定機は、F-22A Block-30 06-4115だったので、新しい機体に交換されている。